今年もこの季節がやってきました~
個人的にはイアン・マキューアン原作の「贖罪」を映画化した「つぐない」や「ハード キャンディ」で恐怖の赤頭巾ちゃんを演じたエレン・ペイジの「JUNO」が気になりますが。 ティルダ・スウィントンも獲得してほしいと思ったら助演女優賞獲得! 名誉賞のロバート・ボイルは「北北西に進路を取れ(1959)」や「冷血(1967)」、「屋根の上のバイオリン弾き(1971)」などで美術を担当。 外国語映画賞、「モンゴル」逃す!残念、浅野。。。 主演男優賞は順当にダニエル・デイ=ルイス♪ まさかジョニーデップがノミニーされていようとは(笑 監督賞はコーエン兄弟♪ 「ノーカントリー」は主要4冠! 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」 2冠 「エディット・ピアフ/愛の讃歌」 2冠 「ボーン・アルティメイタム」編集関係で3冠 「フィクサー」 は1冠で、ジョージ・クルーニーは助演についで主演男優賞の獲得はならず! 全体的にばらついた結果になりました。 以下は結果なり! 作品賞 「ノーカントリー」が受賞! 監督賞 ジョエル&イーサン・コーエン(「ノーカントリー」)が受賞! 主演男優賞 ダニエル・デイ=ルイス(「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」)が受賞! オリジナル脚本賞 ディアブロ・コーディ(「JUNO/ジュノ」)が受賞! 長編ドキュメンタリー賞 「Taxi to the Dark Side」が受賞! 短編ドキュメンタリー賞 「Freeheld」が受賞! 作曲賞 「つぐない」が受賞! 撮影賞 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」が受賞! 歌曲賞 “Falling Slowly”(「ONCE ダブリンの街角で」)が受賞! 外国語映画賞 「ヒトラーの贋札」が受賞! 名誉賞 ロバート・ボイル(プロダクション・デザイナー)に授与 編集賞 「ボーン・アルティメイタム」が受賞! 主演女優賞 マリオン・コティヤール(「エディット・ピアフ/愛の讃歌」)が受賞! 音響賞 「ボーン・アルティメイタム」が受賞! 音響編集賞 「ボーン・アルティメイタム」が受賞! 脚色賞 ジョエル&イーサン・コーエン(「ノーカントリー」)が受賞! 助演女優賞 ティルダ・スウィントン(「フィクサー」)が受賞! Yeah! 短編アニメーション部門 「Peter & The Wolf」が受賞! 短編実写映画部門 「Le Mozart Des Pickpockets(The Mozart of Pickpocket)」が受賞! 助演男優賞 ハビエル・バルデム(「ノーカントリー」)が受賞! 美術賞 「スウィーニー・トッド/フリート街の悪夢の理髪師」が受賞! 視覚効果賞 「ライラの冒険/黄金の羅針盤」が受賞! メイクアップ賞 「エディット・ピアフ/愛の讃歌」が受賞! 長編アニメーション賞 「レミーのおいしいレストラン」が受賞! 衣裳デザイン賞 「エリザベス/ゴールデン・エイジ」が受賞! ◇ 作品賞 ★「ノーカントリー」 「つぐない」 「JUNO/ジュノ」 「フィクサー」 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」 ◇ 監督賞 ★ジョエル&イーサン・コーエン 「ノーカントリー」 ジュリアン・シュナーベル 「潜水服は蝶の夢を見る」 トニー・ギルロイ 「フィクサー」 ジェイソン・ライトマン 「JUNO/ジュノ」 ポール・トーマス・アンダーソン 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」 ◇ 主演男優賞 ★ダニエル・デイ=ルイス 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」 ジョージ・クルーニー 「フィクサー」 ジョニー・デップ 「スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師」 トミー・リー・ジョーンズ 「告発のとき」 ビゴ・モーテンセン 「イースタン・プロミス」 ◇ 主演女優賞 ★マリオン・コティヤール 「エディット・ピアフ/愛の讃歌」 ケイト・ブランシェット 「エリザベス/ゴールデン・エイジ」 ジュリー・クリスティ 「アウェイ・フロム・ハー君を想う」 ローラ・リニー 「The Savages」 エレン・ページ 「JUNO/ジュノ」 ◇ 助演男優賞 ★ハビエル・バルデム 「ノーカントリー」 ケイシー・アフレック 「ジェシー・ジェームズの暗殺」 フィリップ・シーモア・ホフマン 「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」 ハル・ホルブルック 「イントゥ・ザ・ワイルド」 トム・ウィルキンソン 「フィクサー」 ◇ 助演女優賞 ★ティルダ・スウィントン 「フィクサー」 ケイト・ブランシェット 「アイム・ノット・ゼア」 ルビー・ディー 「アメリカン・ギャングスター」 シアーシャ・ローナン 「つぐない」 エイミー・ライアン 「Gone Baby Gone」 ◇ オリジナル脚本賞 ★ディアブロ・コーディ 「JUNO/ジュノ」 ナンシー・オリバー 「Lars and the Real Girl」 トニー・ギルロイ 「フィクサー」 ブラッド・バード(原案ヤン・ピンカバ&ジム・カポビアンコ) 「レミーのおいしいレストラン」 マラ・ジェンキンス 「The Savages」 ◇ 脚色賞 ★ジョエル・コーエン&イーサン・コーエン 「ノーカントリー」 クリストファー・ハンプトン 「つぐない」 サラ・ポーリー 「アウェイ・フロム・ハー君を想う」 ロナルド・ハーウッド 「潜水服は蝶の夢を見る」 ポール・トーマス・アンダーソン 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」 ◇ 外国語映画賞 ★「ヒトラーの贋札」(オーストリア/ステファン・ルツォビッキー監督) 「ボーフォート/レバノンからの撤退」(イスラエル/ヨセフ・シダー監督) 「カティン」(ポーランド/アンジェイ・ワイダ監督) 「モンゴル」(カザフスタン/セルゲイ・ボドロフ監督/浅野忠信主演) 「12」(ロシア/ニキータ・ミハルコフ監督) ◇ 美術賞 ★「スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師」 ダンテ・フェレッティ 「アメリカン・ギャングスター」 アーサー・マックス 「つぐない」 サラ・グリーンウッド 「ライラの冒険/黄金の羅針盤」 デニス・ガスナー 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」 ジャック・フィスク ◇ 撮影賞 ★「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」 ロバート・エルスウィット 「ジェシー・ジェームズの暗殺」 ロジャー・ディーキンス 「つぐない」 シーマス・マッガーベイ 「潜水服は蝶の夢を見る」 ヤヌス・カミンスキー 「ノーカントリー」 ロジャー・ディーキンス ◇ 編集賞 ★「ボーン・アルティメイタム」 クリストファー・ラウズ 「潜水服は蝶の夢を見る」 ジュリエット・ウェルフラン 「イントゥ・ザ・ワイルド」 ジェイ・キャシディ 「ノーカントリー」 ロデリック・ジェインズ 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」 ディラン・ティチェナー ◇ 衣装デザイン賞 ★「エリザベス/ゴールデン・エイジ」 アレクサンドラ・バーン 「Across the Universe」 アルバート・ウォルスキー 「つぐない」 ジャクリーヌ・デュラン 「エディット・ピアフ/愛の讃歌」 マリット・アレン 「スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師」 コーリーン・アトウッド ◇ メイクアップ賞 ★「エディット・ピアフ/愛の讃歌」 「マッド・ファット・ワイフ」 「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」 ◇ 作曲賞 ★「つぐない」 ダリオ・マリアネッリ 「君のためなら千回でも」 アルベルト・イグレシアス 「フィクサー」 ジェームズ・ニュートン・ハワード 「レミーのおいしいレストラン」 マイケル・ジアッキーノ 「3:10 to Yuma」 マルコ・ベルトラミ ◇ 歌曲賞 ★“Falling Slowly”「ONCE ダブリンの街角で」 “Happy Working Song”「魔法にかけられて」 “Raise It Up”「August Rush」 “So Close”「魔法にかけられて」 “That's How You Know”「魔法にかけられて」 ◇ 音響編集賞 ★「ボーン・アルティメイタム」 「ノーカントリー」 「レミーのおいしいレストラン」 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」 「トランスフォーマー」 ◇ 音響賞 ★「ボーン・アルティメイタム」 「ノーカントリー」 「レミーのおいしいレストラン」 「3:10 to Yuma」 「トランスフォーマー」 ◇ 視覚効果賞 ★「ライラの冒険/黄金の羅針盤」 「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」 「トランスフォーマー」 ◇ 長編ドキュメンタリー映画賞 ★「Taxi to the Dark Side」(アレックス・ギブニー監督) 「No End in Sight」(チャールズ・ファーガソン監督) 「Operation Homecoming: Writing the Wartime Experience」(リチャード・ロビンス監督) 「シッコ」(マイケル・ムーア監督) 「War/Dance」(ショーン・ファイン&アンドレア・ニックス監督) ◇ 短編ドキュメンタリー映画賞 ★「Freeheld」 「La Corona(The Crown)」 「Salim Baba」 「Sari's Mother」 ◇ 長編アニメーション賞 ★「レミーのおいしいレストラン」(ブラッド・バード監督) 「ペルセポリス」(マルジャン・サトラピ&バンサン・バロノー監督) 「サーフズ・アップ」(アッシュ・ブラノン&クリス・バック監督) ◇ 短編アニメーション映画賞 ★「Peter & The Wolf」 「I Met The Walrus」 「Madame Tutri-Putli」 「ME^Me Les Pigeons Vont Au Paradis(Even Pigeons Go To Heaven)」 「My Love(Moya Lyubov)」 ◇ 短編実写映画賞 ★「Le Mozart Des Pickpockets(The Mozart of Pickpocket)」 「At Night」 「Il Supplente(The Subtitle)」 「Tanghi Argentini」 「The Tonto Woman」 #
by liasis1969
| 2008-02-25 14:32
| 映画
映画「パンズ・ラビリンス」を観てきた。
これ、いつDVD化するのかなぁと待っていたんだけど、まだ劇場公開すらしていなかったんだね。配給元はもっとしっかり仕事せい! 上映劇場が限られていて横浜近辺だと鴨居駅の横浜ららぽーとの中のTOHOシネマズでしかやってない。 初めて行ったけど、このららぽーと。 まぁ綺麗で広いけど、大して目ぼしいものが無くお茶も食事もファミレスちっくなものしかない。 家族連れが多くちっちゃい子供を踏まないように歩くのが大変でした(^^; さてさて「パンズ・ラビリンス」です。 これは最高の大人のファンタジーです、最近観たこの手の映画ではもう大満足の傑作。 舞台設定は1944年のスペイン。独裁政権軍と抵抗軍の攻防の最中、冷酷な独裁政権軍の大尉ビダルに嫁いだ母親が少女オフィリアを伴ってやってくる。 読書好きなオフィリアは妖精に導かれて迷宮の底に。そこには魔王の娘の生まれ変わりを待っていた半獣人のパンが待っていた。彼はオフィリアが魔王の娘だといい、3つの試練を耐えれば王国に帰ることができると告げる。 戦時下の抵抗軍とそれを制圧するビダル率いる独裁軍のリアルな現実と、オフィリアの体験する幻想的な世界は決して交わることなく平行に存在する。 過酷な現実からの逃避の産物という安易なストーリー展開ではないのが、この作品の他ファンタジー作品と一線を画すところ。 また、二組の姉弟、母と子、2代にわたる父と息子の繋がりの物語を多層的な背景としているのも話に深みを持たせている。 ファンタジー描写に関しては非常にグランギニョール的な美しさがありグロ綺麗でツボ。 逆にリアル世界のビダル大尉のほうがよっぽど怖い、っていうかイテテテです。 お子ちゃま以外にはメガトン級にお薦めの映画だと思うよ(^∀^ #
by liasis1969
| 2007-10-08 11:59
| 映画
血の匂いと男の痛み。
映画「007/カジノ・ロワイヤル」を観てきた。 007製作会社イオン・プロダクションが当初唯一映画化権を取得できなかった、イアン・フレミングの処女作「カジノ・ロワイヤル」が満を持しての映画化(2000年に漸く版権を取得できたらしい)。 5代目ボンドとして好評を博したピアーズ・ブロズナンが降板し、新たなボンド役としてダニエル・クレイグが演じるこれまでと全く違ったボンド。 ダニエル・クレイグがボンド役に決定した時、あまりに僕の持っているボンド像とかけ離れていたために正直がっかりした。が、実際に映画で彼のボンドを見てみると、これがなかなか嵌まっていて違和感がない。どのボンド役者よりもスピーディなアクション、冷徹非情な殺し屋、まさに原作のイメージに一番近いボンドだった。 敵と戦えば傷を負い血も流す、次のシーンでも傷は癒えることなく生々しい傷跡が残っている。ボンドがこんなに血を流すことは今までなかった、あえて避けていたシーンなのだ。ファンタジーではなく生々しい血の匂い漂うリアルなボンドをダニエル・クレイグは演じきっていた。 原作に忠実なので、いつもはお決まりのつけたしのように描かれるカジノが重要なシーンとして比重を占める。これによりいつもの007映画とは一線を画すテンポになった。 久々の男性ボーカルによる主題歌もなかなかパンチが効いてるし切ないメロディは映画の内容にマッチしている。タイトルバックも毎回楽しみなんだけど、今回はこれも異色。いつもは揺らめく女性のシルエットが一切ない、ハードボイルドな仕上がり。 1977年に公開された「007/私を愛したスパイ」を観て以来30年近くファンを続けてきた僕にとっては、イレギュラーな007映画ではあるものの、非常に楽しめた映画であり、原作を読むたびに映画と原作は別物と感じていた違和感を埋めてくれた作品になっていたように思う。 #
by liasis1969
| 2006-12-02 10:36
| 映画
見逃しちゃったけど、劇場で観てこその映画「キング・コング」が視覚効果・音響・音響効果賞を受賞。サラウンドシステム&プラズマTVを買ってDVDで見るべし(誰か買って)。 日本人俳優が多くオファーされた「SAYURI」は俳優・作品部門ではノミネートもなし。そのかわり美術・衣装デザイン・撮影賞を受賞。中身より見た目のエキゾチックジャパン的雰囲気が評価されたみたい、かおりがっかりだわ。。。 ハウルはクレーアニメの「ウォレス&グルミット」に惨敗。 助演男優賞は「シリアナ」のG.クルーニー。土曜日観て来ました「シリアナ」。石油の利権構造が与えるアメリカの闇(病み)を俯瞰する辛口映画。クルーニーの演技も鼻持ちならない二枚目を意識した演技がこの映画では全く出てこないのが吉。 主演男優賞は「冷血」の著者トゥルーマン・カポーティのドキュメント「カポーティ」でそっくりさんに留まらない演技が高評価のフィリップ・シーモア・ホフマン。この人は「レッド・ドラゴン」で焼かれちゃったゴシップ記者という印象しかなかったけど、今後は「M:I:3」とかにも出るみたい。 主演女優賞はキューティ・キューティ・リース・ウィザースプーン。 同性愛カーボーイの純愛「ブロークバック・マウンテン」は監督・脚色・作曲賞の3部門を制覇。 名誉アカデミー賞は「ゴスフォード・パーク」(これ面白かったヨ)など群像劇がうまいロバート・アルトマンが受賞。 今回はバランスよく受賞作品が割れ、2003年度の「ロードオブザリング」の11冠、2002年度「シカゴ」の6冠という具合に独走受賞にはならず、「ブロークバック・マウンテン」「SAYURI」「キング・コング」「クラッシュ」がそれぞれ3冠を分けた感じ。主演・助演は男女ともバラバラだし。 最優秀作品賞 :「クラッシュ」 最優秀監督賞 :アン・リー「ブロークバック・マウンテン」 最優秀主演男優賞 :フィリップ・シーモア・ホフマン「カポーティ」 最優秀主演女優賞 :リース・ウィザースプーン「ウォーク・ザ・ライン」 最優秀助演男優賞 :ジョージ・クルーニー(「シリアナ」) 最優秀助演女優賞 :レイチェル・ワイズ(「ナイロビの蜂」) 最優秀オリジナル脚本賞 :「クラッシュ」 最優秀脚色賞 :「ブロークバック・マウンテン」 最優秀外国語映画賞 :「Tsotsi」~南アフリカ 最優秀美術賞 :「SAYURI」 最優秀撮影賞 :「SAYURI」 最優秀衣裳デザイン賞 :「SAYURI」 最優秀編集賞 :「クラッシュ」 最優秀メイクアップ賞 :「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」 最優秀作曲賞 :「ブロークバック・マウンテン」 最優秀オリジナル歌曲賞 :「Hustle & Flow」 最優秀音響賞 :「キング・コング」 最優秀音響編集賞 :「キング・コング」 最優秀視覚効果賞 :「キング・コング」 最優秀長編ドキュメンタリー映画賞 :「皇帝ペンギン」 最優秀短編ドキュメンタリー映画賞 :「A Note of Triumph: The Golden Age of Norman Corwin」 最優秀長編アニメ映画賞 :「ウォレスとグルミット/野菜畑で大ピンチ!」 最優秀短編アニメ映画賞 :「The Moon and The Son: An Imagined Conversation」 最優秀短編実写映画賞 :「Six Shooter」 名誉アカデミー賞:ロバート・アルトマン #
by liasis1969
| 2006-03-06 14:06
| 映画
すでにプラハにおいて新ボンド、ダニエル・クレイグで撮影が進められている007第21作「カジノ・ロワイヤル」。
ボンドと“M”以外のキャストがなかなか決まらず、随分気を持たせるなぁと思ってましたが、このほど新ボンドガールが決定した模様(安堵。 原作に忠実であれば今度のボンドガールはヴェスパー・リンド。 このヴェスパー役に抜擢されたのは「キングダム・オブ・ヘブン」の姫様、エヴァ・グリーンだそうです。 1980年生まれフランス・パリ出身。お母さんも女優さんだそうです。 おぁ、なかなかセクシーでないですか。この人の出てる映画は一本も見たこと無いですが、上記の「キングダム・・・」のほかにも「ルパン(2004)」、ベルトリッチの「ドリーマーズ(2003)」なんかにも出演してるそうで、映画完成までには観ておこうかな。 続いて悪役、ル・シッフル役は「キング・アーサー」なんかに出てたデンマークの俳優マッツ・ミケルセン。 ちょっとやさ男風で007の悪役としては薄い印象が・・・ どっちかというと悪いことされそうなキャラでないですか? いや、なかなか巧い俳優さんらしいので、役作りの幅も広いはず。 いろいろ探してみたら、 こんな 感じにも。 なかなかよいぞ。 #
by liasis1969
| 2006-02-18 01:27
| 映画
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